2023-24地区大会電子ブック版(大会後修正版)
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委員会構成メンバーカウンセラー委員長副委員長委  員安増パストガバナー川崎 和子 (久留米北)中松 大和 (大牟田)才田 裕士(田川) 竹田 存孝(福岡城西) 牛島 純一(久留米北)河野 活(福岡城南) 井上 真道(戸畑東) 指山 清則(鳥栖)西  智弘(遠賀)(久留米北RC)(鳥栖RC)委員長委員長 2700地区では1980年5月に、長崎県「親和の森」(当時地区は270地区で、福岡・佐賀・長崎県)で始まり、会員企業の若手社員向けにロータリアンが直接指導できるセミナープログラムとして現在まで繋がってきております。特に今年度においては、全国ライラ研究会に委員が参加して「人を育てる」ライラセミナーの原点を学びたいと思っています。 吉田ガバナー年度の第40回ライラセミナーは、来たる5月25日(土)~26日(日)に宗像アリーナで実施いたします。今年度は昨年度に引き続き筑紫女学園大学の日高教授に講師をお願いしています。テーマは【いきいきと健やかに働くために―多様性の中で個性を発揮するー】・自分の持つ価値観を相手に理解してもらう・そのための伝え方と聞き方・相互理解がしごとの生産性にどうつながるのか・ワークエンゲージメントを高める*グループワークを行いながら参加者同士の相互交流の機会としたいと思っています。受講生とロータリアンの皆様の多数のご参加を心よりお待ちしております。長して帰ってきます。一般の語学留学とは違い帰国しROTEX(ロータリー青少年交換プログラム修了者)として少なくとも1年は経験を活かし後輩の育成支援していただく事になっていますが、大学生・社会人になっても後輩の指導に来てくれるROTEXもいて頼もしいかぎりです。 今年も7月より8月末にかけて2024-25年度派遣予定学生を募集します。毎月の活動を掲載しています委員会専用ホームページ(http://rye2700.org/) にてご案内しますが、ご相談等は随時受付しています。また、一般の高校生にも広く応募いただけるよう配布用の募集案内を作成しました。願わくは7つのグループからそれぞれ1名は応募いただきたく存じます。今後とも青少年交換事業活動にご理解とご協力を賜りますようお願い致します。 日頃よりロータリー青少年交換に対しご理解とご援助を賜り誠にありがとうございます。 ロータリーの国際的ネットワークを活用し実施されているこのプログラムは、参加する高校生はもとよりこの事業に携わるすべての人々が異文化に接する機会を得ることで国際相互理解、平和の推進を目的とする国際ロータリー公式プログラムの一つです。またロータリークラブ会員の子弟が参加できる数少ないプログラムでもあります。 当地区では現在交換学生10名の派遣・11名の受入と同時に今年夏派遣予定の8名が毎月開催のオリエンテーションに参加し小さな親善大使として出発できるよう準備を進めているところです。 彼らは約1年間派遣先の高校に通いながら異国の生活を経験することで、みんな見違えるように大きく成49ライラ青少年育成委員会国際青少年交換委員会REPORT川崎 和子大島 弘三

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