2023-24地区大会電子ブック版(大会後修正版)
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委員会構成メンバーカウンセラー副委員長委  員穴井 元昭(博多RC)許斐 牛太(宗像RC)松井 明男(行橋みやこRC) 野口 晃(小倉中央RC)吉森 恵一(八幡中央RC)  牧田 隆(太宰府RC)渕上 俊英(糸島RC) 井上 彰宏(小郡RC) 吉泉 正幸(八女RC)(壱岐RC)(福岡東南RC)委員長委員長 コロナ禍により活動が停滞していましたが、ようやく以前のような活動ができるようになりました。今年度も、第1グループから順次グループ別会議を行い、活動参加へのお願い、新規事業計画立案の協力を求め、卓話依頼があったクラブへ出前卓話を行いました。 国際奉仕委員会の活動を通して、各クラブに活力を生みだし、会員皆様に浸透するよう、これまでの継続、そして国際奉仕に関する情報提供ができるよう活動を 今年度は、地区から新たに「豊かな自然プロジェクト」を提唱し、各クラブに環境に関する活動を計画してもらい、その活動に対して補助金を10クラブ限定で出すようにしました。選定に当たってはロータリー財団委員会にも助言をいただき厳正に審査しまし決定しました。補助金対象となった活動は以下の通りです。・八幡RC「八幡100人大清掃プロジェクト」・豊前RC「豊前の森を楽しもう!~自分と森のデトックス~」・八幡中央RC「秋と春の奉仕DAYで清掃活動をしよう!」・門司RC「休耕地活用」・大牟田RC「宝の海プロジェクト クルーズ事業編」・福岡北RC「ビーチクリーンとアマモの種子を海へ」・太宰府RC「守ろう宝満山の自然」  ・福岡平成RC「背振山系登山案内看板設置・井原山46国際奉仕委員会社会奉仕委員会地区委員会報告行います。国際奉仕活動の現況や紹介など、クラブ同士で情報交換をし、国際奉仕活動資金などを活用し、海外への支援活動を行っていただければと思います。 世界の様々な地域で紛争や戦争が起こり、水や食料を手に入れることが難しく、安全な住まいや学校、病院などが破壊されることもあり、影響は深刻です。 今後とも国際奉仕委員会をよろしくお願いいたします。清掃ハイキング」・糸島RC「自然循環を学び、未来の自然循環を創造する」・宗像RC「マリモサミット」活動内容については、終了した活動を月信に記事を掲載しています。 11~12月には4年前まで行っていたグループごとのクラブ委員長会議を復活し、7グループすべてで活発な意見交換ができました。7月にはクラブ活性化セミナーで、「社会奉仕活動を通したクラブ活性化」の内容で話をしました。 また、地区全60クラブに奉仕活動についてアンケートを実施し、集計して表にしたものを配布しました。他のクラブの活動を参考にしていただければと思います。要望のあったクラブへは、社会奉仕についての卓話も行っています。白川 勇一熊手 幹彦

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