2023-24地区大会電子ブック版(大会後修正版)
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委員会構成メンバーカウンセラー委員長副委員長委  員(小倉中央RC)(福岡東RC)委員長委員長えるロータリーを目指し、奉仕活動を実践していくことが真の広報へと繋がっていくと確信しています。動のあり方・やり方、組織、プロセス、クラブの文化・風土をダイナミックに変革していくことにあります。 今年度も各クラブや地区委員会のDXサポートを行って参りましたが、地区大会におけるオンライン配信サポート、5月11(土)に予定しておりますクラブ運営効率化のためのDXセミナーなど、引き続きクラブや地区運営の効率化のために委員一同全力で取り組んで参ります。灘谷 和徳(福岡平成)細川 忠広(小倉中央)北垣 友和(小倉中央) 増田 淳一(福岡南)若杉 朗仁(福岡城南) 矢野 亮介(福岡東)江里口 吉光(福岡城西) 古賀 公彦(浮羽) 緒方 宏紀(大川)山本 哲士(豊前) 江崎 公一(久留米) ロータリーの広報に対する目的は、ロータリーへの理解、そのプログラムへの協力・支援を促進することだと提唱されています。更に、近年ではRIが発信する文章に広報公共イメージについて書かれています。その様な事を鑑みても、これからのロータリーは、よりよいメージを作りロータリアン個々の活動においても細部にまで気を使って活動をしていく事が重要になってくると考えます。ただし、ロータリーの広報は広告や宣伝ではありません。地区、クラブ及びクラブ会員一人一人が、顔の見 DX(Digital Transformation/デジタルトランスフォーメーション)とは、進化したIT技術を浸透させることで、人々の生活をより良いものへと変革させるという概念のことです。 当地区におけるDX推進委員会の目的と役割としては、各ロータリークラブが外部環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、会員や社会(国内、国際社会)のニーズ及び課題を基に、奉仕活45広報公共イメージ委員会DX推進委員会活動内容・ 定例会議(毎月一回)の開催・ 各クラブへの訪問(メイキャップや卓話)・ 九州4地区合同事業(福岡縣護国神社)・ ロータリーの友ピックアップ記事の紹介・ 九州4地区の広報公共イメージ部門情報交換REPORT細川 忠広田村 志朗

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