2023-24地区大会電子ブック版(大会後修正版)
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(行橋RC)(小倉南RC)委員長委員長リーダー)の実施③ DEI推進チームの設置及びその活動について④ 新会員向け研修⑤ クラブ支援(訪問等) 2700地区では、ロータリー活動における広範な危機管理が求められ、2020年度からは各クラブの危機管理委員をクラブ幹事が兼任することと規定されています。2022年にはクラブ幹事を中心に危機管理関係者が一堂に会して研修会を開催し、危機管理に関する知識を深めています。さらに、第2700地区では地区認定版の青少年ボランティア誓約書が作成され、青少年奉仕プログラムに参加する関係者から取得を目指しています。尚、国際青 クラブ運営支援委員会は、各クラブの運営部門を支援するための委員会であり、吉田ガバナーの方針に基づき、毎月の委員会で支援内容の検討・実施を行っています。”元気なクラブづくりの実現” をスローガンに、「活性化セミナー」「オープン・ロータリーのサポート」「クラブ卓話」などの実施に加えて、以下の①~⑤の重点項目について、責任者を配置し、改善や新たな取り組みを検討しています。① 衛星クラブ支援② ラーニングファシリテーター研修(旧クラブ研修42危機管理委員会クラブ運営支援委員会地区委員会報告少年交換委員会はRI認定版のボランティア誓約書を使用いたします。また、RIJYEMから推奨されている他地区との災害時相互支援協定においては、国際青少年交換委員会と協力し、九州他地区との締結を進めています。今後とも想定される危機をできるだけ未然に防ぎかかる危機に備えていきたいと思いますのでご協力の程よろしくお願いします。 改善すべき項目は多々ありますが、「元気なクラブづくり」を支援するために、第1~第7グループごとに委員を配置しています。皆様におかれましては、「クラブを元気にするために」引き続き卓話の依頼や個別の相談などをお寄せいただけますよう、お願い申し上げます。末松 孝一吉行 亮二

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