［第5グループ］［第6グループ］ガバナー補佐ガバナー補佐 2023~2024年、𠮷田ガバナー年度も、第６グループのガバナー補佐として、８ヶ月が経過しました。 振り返ってみますと、一昨年９月の次年度ガバナー補佐懇談会を皮切りに、数回の研修を受けましたが、ロータリーの知識に関してあまり自信が持てず、不安の中からのスタートでした。 去年の７月から、第６グループの８クラブのクラブ協議会、ガバナー公式訪問を何とかクリアし、今年の２月3日（土）は、第６グループのＩＭを、成功裏の内に経える事が、出来ました。ガバナー補佐として、少しの 今年度のロータリー活動はコロナ禍の影響を受けずに順調に進んでいると感じました。 各クラブのクラブ協議会、ガバナー公式訪問においては、7月15日の福岡城東クラブを始めとして11月13日に福岡西クラブまで第5グループ全10クラブを訪問させていただきました。会員の皆様方が、吉田知弘ガバナーのテーマ「ロータリーを開き、ロータリーを前進させよう」にある、思い、考え方、行動指針等を良く理解された事と確信しております。 奉仕デーにおいては、10月28日福岡縣護国神社におきまして公共イメージ向上事業が開催され、地域の39皆様にもロータリーの活動を知って頂けたのではないでしょうか。基調講演の坂本精志氏による講話は心に残る良いお話でした。当日、朝早くから多数のロータリアンが会場やステージ設営、各クラブ紹介パネル設営等々に従事されクラブを超えて協力する姿を見せて戴き嬉しく思いました。 IMについては原稿執筆時点では未開催のため報告できませんが、灘谷和德パストガバナーに講話をいただく予定にしております。 以上、今年度第5グループの活動報告といたします。達成感と安堵感に浸っている所です。ご参加を頂きました𠮷田ガバナーをはじめ、ご来賓・役員の皆様方、そして、第６グループの多くのロータリーアンの皆様方に心から感謝申し上げます。 残り４ヶ月、𠮷田ガバナーが強く言われているそれぞれのクラブが「持続可能で元気なクラブになる」という目的を私のガバナー補佐としての活動の中心に捉えて、微力でございますが、第６グループの８クラブのクラブ創りに、少しでもお役に立つ事が出来れば幸いです。 今後も宜しくお願いします。REPORT竹﨑 敏和 （福岡中央RC）金谷 永圭 （久留米東RC）
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