2024-25年度 月信7月1号
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22Greetingロータリーフェローズ2700委員会ロータリー情報委員会委員長委員長 当委員会は地区が企画する青少年奉仕プログラム(RYLA・インタ−アクト)や国際交流プログラム(米山奨学生事業・国際青少年交換)、ロータ−アクト等のロ−タリ−が主催する事業に参加したメンバ―をロータリ−フェロ−ズとして登録してもらい、事業終了後もロータリ−との関りを継続し、ロータリアンの一員として活躍頂くことを目的として活動しています。 その為、地区行事等へのフェロ−ズメンバ―の参加やフェロ−ズメンバ―間の交流会の企画、フェロ−ズメンバ―へのロータリ−情報の発信等を今年度も行って参ります。 当地区では、衛星クラブも多く誕生し、フェロ−ズメンバ―のロータリアンへの道も従来より開かれた環境となってきました。衛星クラブの方々とも協力しフェロ−ズメンバ―の参加を益々呼び掛けてまいりたいと思います。 今後ともロータリ−フェロ−ズ2700委員会活動等にご理解いただき、当委員会にご賛同ご協力頂きます様よろしくお願いいたします。改定するものです。立法案には反対し阻止していきましょう。 野﨑ガバナーが計画された第2700地区の優先事項として、地区内3か所での新会員研修・交流会を当委員会が担当し地区ラーニング委員会とクラブ運営支援委員会の協力で開催します。9月28日博多芙蓉、10月12日小倉リーセントホテル、10月19日ホテルニュープラザ久留米の3会場です。時間はいずれも16時開会。研修終了後、交流を深めるための懇親会付きです。新会員の皆さま、ふるって参加してください。 また、11月30日に恒例のロータリー情報委員会研修会を、福岡ガーデンパレスにて開催します。テーマは、2025規定審議会情報を予定しています。 シカゴRC誕生から120年記念イベントへの取り組みとして、各IMでは「ロータリーの歴史に学び、未来をひらく」をテーマにした講演をガバナー補佐と当委員会が連携して開催します。45分を念頭にした講演を予定しています。 今年度は何かと忙しくなりますが、野﨑ガバナーのご意向に反映できるよう、しっかりと準備を進めてまいります。ご挨拶峯浦 元博(八幡RC)フェローズメンバーがロータリアンとして活躍する事とその為の交流と情報発信 2700地区の皆さん本年度も昨年度より引き続きロータリ−フェロ−ズ2700委員会の委員長を拝命しました八幡ロータリ−クラブの峯浦です。 ロ−タリ−フェロ−ズ2700委員会は、皆様ロータリ−メンバ―の方とは直接接する機会も少なく聞き馴染みのない方いらっしゃると思いますので、簡単に当委員会についてお話しさせていただきます。大賀 茂功(大牟田RC)2025規定審議会立法案の分析と第2700地区新会員研修・交流会の運営 2025年規定審議会を迎える年度であります。9月30日に立法案集が発表され内容の確認作業が始まります。来年4月13〜17日に規定審議会が開催され当地区からは審議会代表議員の吉田PGが出席します。注目はRI理事会から提案予定の人頭分担金の増額と決定のプロセスを改正する件で、毎回の規定審議会で増額されている人頭分担金が規定審議会を通じずに決定できるよう

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