2024-25年度 月信7月1号
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 132024-2025年度第2700地区 地区幹事大橋 晋弘(小郡RC) この度、野﨑ガバナー年度の地区幹事を拝命いたしました小郡ロータリークラブの大橋晋弘と申します。職業分類は医療業で、小郡市・筑紫野市と糸島市・福岡市早良区にて病院、介護施設や福祉事業所等を営んでおります。2013年7月1日に入会し、ロータリアン、職業人としても若輩者としっかり自覚しております。精一杯、役割を果たせるよう努めていきますので、格別のご指導ご■撻を宜しくお願いいたします。 2021-2022年度、創立40周年の節目に地区よりガバナー指名のお話しが届きました。当時、5名のチャーターメンバーの念願であったガバナー輩出をクラブ一丸で実現させようとの機運が一気に高まりました。スタートラインに立った今、振り返るとその源泉には野﨑ガバナーの存在があったのだと得心がいきます。 ガバナーエレクト年度を思い返しますと、残暑厳しい9月にガバナー補佐の皆さまを小郡にお招きしての懇談会に始まり、秋にはガバナー補佐会議、年末には地区委員長との予算編成会議を立て続けに開催しました。年が明けて、地区チーム研修セミナーと会長エレクト研修セミナー、先日の地区研修・協議会まではまさに怒涛の日々でした。主催行事を終えるたびに、多くの方々から貴重なアドバイスに加え、労いの温かい言葉に励まされて小郡ロータリークラブは「地区への奉仕」の想いが強くなっていきました。 そんな地区活動に慌ただしい中、田篭直前会長は「クラブの更なる成長、発展をめざしてガバナーエレクトを全力支援!」と会員へ力強く語り続けられ、2024年2月には小郡七夕ロータリー衛星クラブの設立を成し遂げられました。有言実行の直前会長を先頭に会員がそれぞれの立場で多様にロータリーを楽しんでいる我がクラブを誇りに感じます。 野﨑ガバナーが約半年をかけ語られてきた地区メッセージが沁み渡り始めているのではないでしょうか。7月からのガバナー公式訪問では、皆さまへ直接お伝えされます。いよいよ始まります一年間、7名の心強いガバナー補佐とともに“変化を大いに楽しみ”ながら、“クラブと地区の未来をひらく”ことの一助となれれば幸いです。吉田ガバナー年度(福岡東RC)から引き継いだバトンを濱野ガバナー年度(福岡東南RC)へ無事にお渡しできるよう走り抜けたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。就任のご挨拶クラブと地区で手をつなぎ、変化につよく、未来をひらく

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