『月信』12月号
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(1)一般会計の部① 総括 総収入41,311,008円は予算対比で635,562円の増加、総支出費35,470,303円は予算対比では、5,063,697円支出は減少。その結果、当期収支差額は5,840,705円となり、次年度への繰越金は60,002,463円となった。(2)特別会計の部① 地区大会等分担金特別会計 西島ガバナーのエレクト年度からの2年間の収支報告となる。 収入は、地区大会等分担金、5大会議等運営助成金、役職者等委員会会議費等の収入合計であり、37,385,064円となった。それに対する支出として、5大会議関係費5,119,114円、地区大会等実施に伴う費用29,518,816円であり、支出合計36,826,203円となった。次年度繰越金は558,861円となる。③ 支出 本年度も前年度に引き続き新型コロナの影響はあったものの、ロータリー活動は徐々に元に戻りつつあり、活動費も増加傾向である。本年度、世界的な材料不足、物価高の影響で紙の価格が高騰し月信の費用が影響を受けた。また、退職金準備の為、2023年1月より計上されている。 委員会活動では、クラブ運営支援委員会、DX推進委員会の新設、期の途中より財務委員会、審議会立法案検討委員会も発足し、ロータリー運営の育成、教育、継承への支出が発生している。また、デジタル化に応じたzoom手数料、回線、プロバイダー等の支出も継続的に発生している。② 国際青少年交換資金特別会計 本年度は新型コロナウイルス感染症の影響は落ち着き、交換留学生の受け入れ活動も再開したため、オリエンテーション費が予算を419,809円上回ったが、水際対策措置費が減少し、全体では671,311円の減12月号 No.7 7【出席者】 廣畑PG、原田PG、小山田PG、穴井PG、本田PG、岡野PG、灘谷PG、貫PG、西島PG、吉田G、野﨑 GE、濱野GN、大神地区幹事、大橋次年度地区幹事 [以上14名] (敬称略) 【欠席者】大島PG、立花PG、波多野PG、井手PG、富田PG、安増PG、古賀PG[以上7名]② 収入 予算では、地区資金は会員数3,200名を予想して編成したが、実際の会員数が3,068名だったため決算では会員数の減少分だけ収入が減少。前年度の地区大会剰余金繰入額が、予算対比2,001,875円増加。月信購読料は会員数分に加えクラブからの購入があるため予算に近い金額となった。議事進行 大神地区幹事吉田年度第2回 ガバナー諮問委員会 議事録吉田年度第2回 日 時/2023年 9月13日(水) 15時00分~16時45分場 所/福岡朝日ビル地下1階 11号会議室 1. 吉田ガバナーご挨拶——————————————————————— 吉田ガバナー 現在は公式訪問の真っ最中で、10月に入ると各地区の地区大会が始まります。11月にはロータリー研究会の開催という慌ただしい状況です。会計の報告が主な議題となりますが、本日はどうぞよろしくお願い致します。2. 2022-2023年度会計報告—————————————————渡邊前年度地区会計長 2022-2023年度地区会計を8月4日に地区財務委員会へ報告し8月22日に地区監査委員の承認を受けたことと、会計内容の詳細についての報告がなされた。ガバナー諮問委員会議事録

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