『月信』11月号
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 11月号 No.6  25おり、会員の多くの御子息が海外留学を経験しておられると伺いました。当日も、フランスからの交換留学生であるビクター君、米山奨学生の劉さんが例会に参加していましたが、流暢な日本語、節度あるふるまいを拝見し、大川ロータリークラブにおける経験がお二人にとって素晴らしいものとなっていることを確信しました。 なお、みなさまもご承知のとおり、本年7月に長らく事務局をお務めになりクラブを支えてこられた杉さんが急逝されました。ご家族はもちろんのこと、クラブの皆さんのお悲しみはいかばかりかと思うところです。 そのような中で、貞包会長、増田幹事、会員の皆様が、杉さんを思いながら一致団結し、これまで以上のクラブ運営をされておられており、感銘を受けました。大神 朋子(福岡東RC) 9月27日、大川ロータリークラブの公式訪問に随行致しました。 吉田年度の第7グループガバナー補佐宮地さんのホームクラブであり、青少年交換委員として地区でご活躍されている貞包さんが会長をお務めになられています。他にも田中勝昭さん、緒方宏紀さんが地区委員としてご活躍いただいています。 節度ある例会運営が素晴らしく、ご歓待に感謝致します。 大川ロータリークラブは、従来より青少年交換に熱意をもって取り組まれているクラブです。1972年から43名を派遣し、8か国から41名の留学生を受け入れているとのことでした。派遣学生の家族はホストファミリーを3年務めることになっているなど、留学生を安心して受け入れることができる仕組みが作られて大川RC9月28日(木)

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