『月信』11月号
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村上 晃二(福岡東RC)20 吉田知弘ガバナーに随行し、村上晃二(福岡東RC)・山崎佑介(福岡東令和あけぼのロータリー衛星クラブ)の3名にて八幡南RCに公式訪問致しました。11時からの懇親会には第3グループ岡橋正之ガバナー補佐(八幡RC)と共に出席しクラブの概要を伺いました。 50名の会員が在籍しており、最年長82歳~最年少43歳、平均62歳のクラブで、落ちついた和やかな雰囲気を感じました。女性会員は1名だが副幹事をされております。会員の奥様の誕生日祝に花束をプレゼントされており紳士的なクラブでした。青少年への奉仕活動が活発で、毎年米山記念奨学生の受け入れをされておりインターアクトクラブも提唱しています。また児 令和5年9月15日 久留米商工会館にて久留米ロータリークラブへ吉田ガバナー公式訪問が行われました。久留米ロータリークラブは今年の2月に創立70周年を迎えられ、これまでに喜多村貞勇PG、脇坂順一PG、井手和英PGと、3名のガバナーを擁立された伝統あるクラブです。 現在は桧枝泰秀会長、多田有一郎幹事のもと、現在は84名(うち4名の女性会員)で活動されています。 公式訪問をさせていただき、歴史と伝統のあるロータリークラブでありながら、皆さんとても仲が良く、暖かな雰囲気を感じることのできるクラブでした。童養護施設の子どもたちの自主自発性を育むことを目的に財団地区補助金を活用し「天体望遠鏡制作」や「自給自足体験」などを実施され、46年間しっかりと歩んでこられたクラブでした。 新会員に、受付の担当や名刺交換の積極的な実施、家庭集会の責任者として運営に関与してもらうことなどを通じて懇親を深めてもらい、会員の定着を心がけており、女性会員の増加のための活動にも力を入れているそうです。田中 悦子(久留米RC)八幡南RC久留米RC9月14日(木)9月15日(金)

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