月信9月号
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 9月号 No.4  19 例会開始前の7時15分から吉田ガバナー、竹崎ガバナー補佐、立花さんと一緒に、福岡城東RCの武藤会長と笛田幹事と45分間交流を行いました。 武藤会長からは、福岡城東RCへの入会のきっかけや、現在のクラブの悩み、またカンボジアの小学校のトイレ改修支援や福岡障害者支援センターからクッキー詰め合わせを購入して会員の誕生日に送ることを通じた支援活動、今後フィリピンに石鹸等を贈る取組みなど、さまざまな活動について紹介され、私も非常に深い 福岡平成ロータリークラブへのガバナー公式訪問を、令和5年7月24日に実施した。今年度のクラブ方針を「進化と前進」と掲げた同クラブは44歳から89歳の会員で構成され、平均年齢65歳である。会員数は46名(うち、女性会員12名)で中小企業経営者が多いクラブである。その特徴は、会員同士の仲が良く、各種の同好の会があり、アットホームでオープンな雰囲気の関心を持ちました。吉田ガバナーからも、支援活動に対するアドバイスや助言がなされ、交流の場は大いに盛り上がりました。その後は例会に参加し、夏の思い出を歌い、武藤会長の挨拶、吉田ガバナーからの「クラブを強く、たくましく」という卓話があり、例会は無事に終了しました。 今回の訪問で改めてロータリークラブについて、より深く理解することができ、大変勉強になりました。鄭 爽(福岡城東RC)7月22日(土)7月24日(月)クラブである。会員の退会防止策として小規模の食事会を実施したり新会員対象にメンター制度を敷いたりしている。また、若手会員が新たな若手を勧誘すること、クラブの活動を積極的に外部に広報することで会員増強に努めている。吉田ガバナー年度のロータリー賞受賞は、クラブの特質を活かし達成目標を掲げ準備中とのことである。大和 竹史(福岡東RC)福岡城東RC福岡平成RC

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