月信9月号
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18同行者:大神朋子地区幹事、中島伸一郎ガバナー補佐、藤川秀幸 7月11日、直前ガバナー西島英利氏が所属する小倉南ロータリークラブにおいて吉田年度の公式訪問が始まりました。今年設立54年目となる小倉南RCではロータリークラブの歴史等を理解する上で非常に興味深い取り組みを行っています。それは、ロータリーの情報について文字ではなく、落語家による動画を用いて「落語によって」学ぶという方法です。既に4〜5回ほど実施しており、大変好評ということでした。今後、地 7月18日遠賀ロータリークラブへ公式訪問を致しました。創立54年目であり、次年度55周年を迎える親近感と気さくな雰囲気にあふれるとても和やかなクラブでした。近年は、年齢層が若い会員が増えており、非常に活気があるクラブという印象を受けました。 社会奉仕事業として遠賀郡内で献血活動の協力を継区の各クラブにもその情報を共有して頂きたいということをお願いし、快諾を頂きました。クラブ運営では、会員増強を問題点とされていましたが、今年度すでに2名の入会が予定されており、長年の懸案である女性会員入会の日もそう遠くないように感じました。伝統ある小倉南RCが女性会員の入会により更に活性化されることを期待しています。続して行っており、公共イメージ向上にも積極的に取り組まれています。 また、米山奨学生も継続して受け入れをされているクラブでした。 今年は、入会歴が浅い会員への勉強会の実施や地域ごとのエリアに分けての親睦強化、社会奉仕事業の継続などを実施しながら、ますます会員増強に力を入れていかれるということでした。入江 良太郎(福岡東RC)藤川 秀幸(福岡東RC)7月11日(火)7月18日(火)小倉南RC遠賀RCガバナー公式訪問ご報告

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