月信9月号
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 9月号 No.4  15————————————————————— 貫パストガバナー 戦略計画委員会において、1名以上のカウンセラーを配置する場合は主・副担当などの役割についてはカウンセラー間にお任せすることで承認されたので、ご報告の上、趣旨を確認しておきたい。——————————————————— 灘谷パストガバナー 米山記念奨学部門のカウンセラーは、吉田ガバナーが適任と思うが、現役ガバナーがカウンセラーを務めるは過重となってしまう懸念がある。——————————————————— 安増パストガバナー 私もガバナー年度に米山記念奨学委員会カウンセラーを兼務したが、委員会の性質上、カウンセラーの扱い事務は負担にならないものと考えられる。——————————————————————— 吉田ガバナー 部門カウンセラー設置規則において米山記念奨学会理事であるPDG、DG、DGEが担当することとされており、例外的にDGが就任する場合があることが確認されており、規則の上では就任に支障はない。また、米山委員会はもともと自律性が高く、過度の事務負担となるわけではないことも、安増パストガバナーのご説明のとおりである。このため、米山委員会は、現行の配置を維持することとするが、カウンセラー本来の資格要件(パストガバナー)から外れるのは事実であるから、奨学会理事の立場を反映してした結果とはいえ、ガバナーが直接担当する扱いが異例のことで  なお、現状を補足すると、例年であれば、国際協議会終了直後の第3回諮問委員会の席上にて、一斉にカウンセラー配置を協議するのが通例であるが、当年度は、部門の設置及び地区カウンセラーに関する規則改正が未了であったため、このような方法を取ることができなかった。このため、お一人お一人に個別にカウンセラーを依頼する必要があり、カウンセラーの決定までに過分に時間を要した経緯もある。この席上で、皆様に協議していただき、ご了承いただいたところに配置したい。  ※複数配置する部門を協議した結果、奉仕プロジェクト部門は小山田パストガバナー、公共イメージ向上部門は岡野パストガバナー、青少年奉仕部門は原田パストガバナーにそれぞれ御担当いただくこととなった。また、今後については、必要に応じて随時御担当をお願いする場合があることを確認した。(2)戦略計画等について——————————————————— 井手パストガバナー 戦略計画は-各クラブに徹底されていないようである。——————————————————— 灘谷パストガバナー 地区ラーニング委員会の副委員長が、井手パストガバナーとなっているが、副委員長ではなく顧問としてはどうか。——————————————————— 安増パストガバナー 次年度地区ラーニングファシリテーターは、オブザーバーとして委員会に出席することとなっている。——————————————————————— 吉田ガバナー ご提案の趣意のとおり、パストガバナーがその立場で委員会に関与する場合は、委員一般とは期待される役割が異なるものと考えられる。次年度地区ラーニングファシリテーターがコミットするのであれば、御提案のとおり「顧問」として委員会に関与していただくのが適切と考える。規程に条文化されているため、改正を検討する。——————————————————— 井手パストガバナー RI理事経験者などから、誘致に必要な資格条件を先ず調査してもらいたい。——————————————————————— 吉田ガバナー 現在の戦略計画で5か年計画として実行されてきているのはDLP・CLP等の推進等が主である。——————————————————— 井手パストガバナー その地区戦略計画はクラブにはっきりと示されているのだろうか。毎年、進捗確認や報告があって、それを当該年度のガバナーが実行しクラブも連動していくイメージがわかるように進めてはいかがか。あること、他の年度や他の部門、委員会に一般化できるものではないことなどは、ここで確認しておきたい。12.その他(1)国際大会の誘致について——————————————————— 安増パストガバナー 国際大会を福岡に誘致することを検討したいことについて説明。

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