月信7-2号
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6 ガバナー月信7-(2)号は、地区研修・協議会の報告としての原稿依頼がありましたが、吉田年度では準備の段階から、吉田年度の地区研修プログラムには直接に関与する立場になかったので、地区研修・協議会にてはARC(ロータリー・コーディネーター補佐)として講評をさせて頂きました。 講評として述べた事を簡潔に記すならば、以下の様に7-(1)に書いたことに尽きると思っています。◆吉田ガバナーは、 熱意溢れる2700地区の若き指導者です 「RIの管理役員」である吉田ガバナーは、RI会長の方針を、「管理する地区にて実践して頂くために」更に具体的に「ロータリーを開き、ロータリーを前進させよう」とのテーマの下に「地区内クラブが取り組むべき課題」を12項目に分けて発表され、其々に「分析と具体的な希望」を述べられています。「本当に良く勉強と準備をされた、熱意溢れる2700地区の若き指導者」との評価を、ARCや種々の地域リーダーを経験してきた地区ガバナーの先輩として、敢えて言わせて頂きます(^^ゞ。 原稿依頼を受けたこの月信には「地区戦略計画委員会顧問」として、吉田DGがGEの時に、「戦略計画推進委員会」を中心に、多くの役職者の方々と、ここ数年間の地区組織等の変更の是非を見直し、対策を綿2023-2024年度第2700地区 District Learning Facilitator(DLF)安増 惇夫(宗像RC)地区研修・協議会の報告に代えて2023-2024年度 国際ロータリー第2700地区 地区研修・協議会

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