月信7-2号

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2　2023年1月、米国フロリダ州オーランド、ローゼンシングルクリークにて開催された国際協議会において、ゴードンR.マッキナリーRI会長のテーマ講演が行われ、2023–24年度ＲＩ会長テーマが発表されました。併用するなど意欲的な取組もあり、どの研修もたいへん充実したものになったと自負しております。この研修のレクチャーを御準備いただいた講師をはじめ、地区委員会の皆さま、事前準備とバックヤードを取り仕切っていただいた吉田ガバナー支援室（福岡東ＲＣ）の皆さまに、まずは厚く御礼申し上げます。　本稿では、本会議冒頭でご報告した内容を中心に、新年度の活動方針をご説明いたします。2023-2024年度第2700地区 ガバナー吉田 知弘（福岡東RC）Ｃｒｅａｔｅ Ｈｏｐｅ ｉｎ ｔｈｅ Ｗｏｒｌｄ世界に希望を生み出そう1.新年度を迎えて　いよいよ2023–24年度がスタートいたします。その準備に向けた３大研修（地区チーム研修セミナー、ＰＥＴＳ、地区研修・協議会）の締めくくりとして、5月22日、福岡ファッションビルにおいて、地区内全クラブより、会長エレクト、幹事エレクトをはじめ、クラブの理事・役員や委員長に御集合いただき、地区研修・協議会が開催されました。3年ぶりの対面集合形式での開催でありながら、一部の分科会ではオンラインを2.ゴードンR.マッキナリー　ＲＩ会長のテーマと地区メッセージ3.地区メッセージ＝ロータリーを開き、ロータリーを前進させよう＝(1)ＲＩ会長テーマ講演から導かれるもの　その一方で、その目的を達成するための活動の組立　ＲＩ会長エレクトのテーマ講演では、ウクライナのて方に関して、ロータリーのビジョン声明や行動計画戦禍や疫病（コロナ禍）等の災厄により、あるいは個人に則した実践が重要であること、ＤＥＩの理念に則し的な事情により、心身に深い傷を負った人々の心に寄たオープンでインクルーシブな環境の醸成など、従来り添い、希望をもたらすことに特に注目することが示重視されてきた方針を引き続き重視することが示されされました。ております。われわれは、クラブの内外において「持地区研修・協議会にあたって