月信7-2号
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2023-2024年度国際ロータリー第2700地区 地区研修・協議会当日の会場風景奨学生の理解促進と交流を図ります。2. カウンセラー研修会を開催し、クラブとの橋渡しを効果的に行えるように支援します。3. 大学及び指導教官との意見交換会を開催し、米山記念奨学事業の求める学生像の理解を促します。4. 地区大会にてホームカミング講演の時間をいただき、外国で活躍する学友を紹介して、会員の理解の増進に努めます。5. 奨学生が日本の歴史と文化風土に親しむ機会とするため、10月に米山研修旅行を実施します。6. 2700地区の個人平均寄付額が全国平均に近づくように、①普通寄付単位額の増額(目標10,000円)、②少額寄付封筒等の仕組み作り、③特別寄付の定額一括納付制の採用促進の検討を各クラブにお願いします。開始早々のロータリーソングでの1シーン。機械の不具合で音楽が鳴らなかったのですが、石藏委員長がアカペラで歌い始められたのをご覧になったみなさま、とても素敵な笑顔になられました。“ 全てが順調に進んでいたわけではなかったけれど、失敗も会員の機転で、逆に思い出深い、良い思い出となった。”                        以上の説明を終えた後、参加者からの質疑応答も行いました。米山事業及び地区の状況等に関しましては、まだ知られていないことがたくさんあるようで、今後多くの情報を各クラブへ提供していく必要性を強く感じました。米山月間やその他の月においても積極的な卓話依頼をお願いし、米山地区委員会としましても、多くの卓話依頼に十分に応えられるよう取り組んで行きたいと思います。最後に、各クラブ米山委員長は米山記念事業を支える大変重要な役職であります。今後ともより一層のご理解とご協力をお願い申し上げ、米山記念事業部門別協議会の報告とさせて頂きます。№7-2 19

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