月信7-2号
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2.クラブの寄付増進に努める役割3.2023-24年度2700地区米山記念奨学委員会の目標1. 奨学生卓話研修会を開催し、卓話を通して会員と◆クラブ米山委員長の役割と地区委員会からのお願い1. 米山記念奨学事業の意義をクラブに啓発する役割18①ロータリー財団の役割・RIとTRFの違い ロータリー財団とは・ポリオプラス(ポリオの根絶)⇒最重点項目・ 地区補助金とグローバル補助金・ロータリー財団奨学生・平和フェローシップ ・ VTT(職業訓練チーム)・寄付の目標と意義・ロータリーカードについて②ポリオ根絶について・ ポリオの歴史(ドキュメント動画)・次年度のポリオ撲滅活動について・10/28イベント開催について③シェアシステムと補助金申請・寄付の種類・シェアシステムとは・補助金申請の概要とプロジェクト例 ロータリー財団の役割と重要性をご認識いただけたと思います。 皆様からのロータリー財団へのご寄付は世界中で役立っております。クラブで補助金申請することにより奉仕プロジェクトの資金を援助することもできますのでお役立てください。詳しくは年2回地区財団セミナーを開催しご説明させていただいておりますのでご参加お願いいたします。 2700地区の寄付目標は 年次基金 150ドル/人 ポリオ 30ドル/人 合計180ドル/人 ポールハリスソサエティ(PHS)推進(会員数10%)でございます。 ロータリー財団の意義・趣旨をご理解いただき、引き続きご協力をお願いたします。委員長ラブから約30名のクラブ米山委員長が参加され、90分間の時間を頂き久しぶりに対面方式で行いました。内容としましては、先ず米山奨学事業の全体をご理解頂く為に、下記内容のDVD「世界へ届け米山の懸け橋」を15分間鑑賞して頂きました。1.プロローグ 2.米山梅吉翁と米山記念奨学会の設立 3.米山記念奨学事業の概要 4.広がる学友との絆 5.次世代を担う米山学友の活躍 6.エピローグ  その後、PPTにより下記内容を説明した後、事前に用意していた資料で、地区委員会の取組みの内容説明及びクラブ米山委員長の役割とお願い等の説明を行いました。1.米山梅吉と東京ロータリー 2.多地区合同事業へ発展 3.財団法人化・公益財団法人化 4.国際理解・親善・平和 5.日本と世界の懸け橋 6.日本と日本人を理解した親日家へ 7.多額の寄付を奨学金として給付 8.普通寄付と特別寄付 9.救貧型から知的貢献型へ 10.寄付金の状況(10万円単位の思い込み) 11.寄付金のしくみ(多くの会員へ低額寄付の推進、専用の封筒等紹介)⑴ 米山月間(10月)に限らず、米山に関する卓話を計画してください。米山奨学生による卓話や、米山地区委員長(地区委員)による卓話が出来ます。⑵ 米山記念奨学会本部からの定期的送付文書の配布について「ハイライト米山」や各月の寄付金傾向/寄付金納入総合明細表⑴ 2023-24年度地区個人平均寄付額の目標/17,000円◎特別寄付者割合の増進努力 2700地区は極端に特別寄付者割合が低い(5年前は34地区中最下位だった。)ため、地区が一丸となってこの問題に取り組む必要性があります。⑵ 2023-24年度特別寄付者割合の目標/36%「1口10万円」(米山功労者)という「思い込み」を打破し、「小さな寄付」を広く行き渡らせる取り組みを推進していく必要性があります。「小さな寄付」を広く行き渡らせる取り組みを推進 令和5年5月20日、福岡市のファッションビルにおいて行われました、地区研修協議会部門別協議会は、各ク米山記念奨学部門米山記念奨学委員会吉田 廣幸(直方RC)

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