月信7-2号
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2023-2024年度国際ロータリー第2700地区 地区研修・協議会 日本では発行されない無犯罪証明書に代わるもの・認定を維持するには・ 多様性・公平さ・インクルージョンへのロータリーのコミットメント・ ロータリー青少年交換における「多様性、公平さ、開放性」 交換活動に関わるすべての人が心を開きお互いに支え合う事が必要・クラブカウンセラーの役割について 来日学生の相談相手、非常に重要。ホストファミリーとの兼任は原則として不可、英語堪能かつ同性が望ましい。・青少年交換にかかる費用 クラブの負担と学生の負担をそれぞれ説明・YESS(Youth Exchange Support System)とは・ 青少年交換における近隣地区との災害時等相互支援協定について 本年度、子どもたちの安全を第一に災害時の相互支援を2740地区と締結、次年度は他の九州内地区との締結に向け進めて参ります。・ 青少年交換の成果(Host Family・School・Club)及 び・地域との関わり 学生は1名ですがクラブ、ホストファミリー、クラスメイト、地域に対してその影響は広範囲に及びます。来日・帰国時、市役所への表敬訪問など地元メディアに取上げていただくことでクラブの公共イメージアップに繋がるものと考えます。№7-2 17委員長委員長中村 光(宗像RC)■当地区委員会の活動報告・ロータリー青少年交換プログラムの一年について、毎月開催していますオリエンテーションなどの事業をパワーポイントを使い説明しました。・ロータリー青少年交換学生募集について この月信の22ページに来年夏の出発となる2024-25年度派遣交換学生の募集要項を記載しています。 是非、多くのクラブにスポンサー・ホストとしてのご参加をお願いするとともに、当地区7つのグループからそれぞれ1名以上のご応募をお待ちしています。 なお、2700地区当委員会ホームページ (http://rye2700.org/)にほぼ毎月、委員会の活動をアップしておりますのでご覧いただけますと幸いです。魅力ある活動を行う 先般の地区研修協議会部門別会議に参加していただいた各クラブのローターアクト委員会の皆様、お疲れ様でした。またその際貴重なご意見を賜り誠にありがとうございました。当年度において少しでも前進できるよう努めて参ります。 当日は、①各クラブの会員数の減少について ②例会の在り方と新たな奉仕活動への取り組み ③新たなローターアクトクラブの形態 ④ローターアクト側の地区ローターアクト委員会の組織の見直し等を中心に協議いたしました。 当年度の地区ローターアクト委員会においては活動方針を「魅力ある活動を行う」としております。ローターアクトクラブの築いた成果を更に発展させるべく各クラブの会員同士が協力し、共に助け合いながら、まずは、クラブのため、そして地域のため、世界中の平和のためにローターアクトとして活動できることを考えたいと思います。 皆様にはいつも以上にご協力を頂戴することになりそうで大変恐縮ではありますが、当年度においても何卒ご理解を宜しくお願い致します。世界中で役立つロータリー財団の寄付と第2700地区の寄付目標 ロータリー財団の役割、ポリオに関するロータリーの取り組みと歴史、ロータリー財団の補助金の活用方法・寄付の意義等お話しさせていただきました。 各クラブのロータリー財団委員長を中心に参加していただきました。お話ししました内容は以下のとおりです。ローターアクト委員会青屋 信作(福岡東RC)ロータリー財団部門ロータリー財団委員会

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