月信7-2号
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161. 地区研修会・指導者講習会 7月8日には提唱クラブの委員長と提唱校の顧問教師に参加していただき、1年間の計画を確認するキックオフ事業『地区研修会』、7月22日にはホスト高校の生徒たちが企画運営する『指導者講習会』を開催します。本年は、個々の事業を原点に却って見直し、新しいインターアクト活動の意義や行動を考える起点の1年にしようと考えています。2. インターアクトクラブ活動を目指す また、地区内に新たなインターアクタークラブを誕生させるべく運動を行なうことも計画中です。将来のロータリーを担うようなリーダーシップを育むインターアクトクラブ活動を目指しますのでよろしくお願いいたします。2. RYLAセミナー開催 その後、5月27日~28日にはRYLAセミナーを宗像グローバルアリーナにて開催しました。このセミナーでは“アフターコロナにおけるコミニケションとは” と題して~心のマスクを外そうよ~をテーマに掲げ、参加者と一緒に向き合い語り合うことで今後のコミュニケーション力の向上に活かしていただくことを目標としました。 この度のセミナーで経験し得られたことは、参加した若者にとって楽しい思い出となっただけなく、各自のこれからの人生において大いに役立つことを期待できるものであると確信しています。3. 今後の活動〈具体的な活動方針〉1.RYLAセミナーを継続開催する2.RYLAセミナーの知名度を高めるための活動を進める3.全国RYLA研修会による情報の収集と発信を行う〈具体的な活動計画〉委員会開催(毎月1回・年間12回予定)RYLAセミナーの開催全国RYLA研修会への参加世界中のロータリアンと友好を深め、国境を越えたクラブ間の橋渡しを 当委員会分科会は10名の方に参加いただき、まず山本青少年奉仕委員長のビデオによる挨拶の後に、以下の項目及び内容について説明いたしました。  ■ロータリー青少年交換プログラムの紹介・ 派遣・来日交換学生及びROTEX、委員の紹介・ 米山奨学事業と青少年交換プログラムとの違い・ 数でみるロータリー青少年交換 ・ ロータリー青少年交換のしくみ 国境を越えたクラブ間の事業であり地区委員会は橋渡し役 今年度は、前年度に開催したセミナー等により得られた知見をもとに、障がい者やジェンダーといったこれからの社会においてリーダーとして認識しておくべき必要不可欠なテーマについてのセミナーを実施する予定でおります。・ RIJYEM (ライジェム)とは・ 青少年交換役員(国際)大会前会議(5/26.27メルボルンにて大島参加) ロータリー青少年交換に携わるロータリアンが世界中から集い交友を深め、今後のネットワークを築く機会・青少年と接する際の行動規範に関する声明 児童や青少年の安全を守り、肉体的、性的、精神的虐待から彼らを保護しなければならない。・青少年交換ボランティア誓約書について委員長委員長川崎 和子(久留米北RC)大島 弘三(鳥栖RC)心のマスクを外し、コミュニケーション力の向上を目指しましょう1. 地区研修・協議会・部門別協議会 5月20日に開催された地区研修・協議会・部門別協議会におきましては、リアル形式の会議の中でRYLAプログラムの活動方針を説明し,併せてRYLAセミナー紹介動画によりRYLAの歩みと当地区での活動状況・記録動画を視聴いただき、RYLAの基本的な考え方や具体的な取り組みについて理解を深めていただきました。RYLA・青少年育成委員会国際青少年交換委員会

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