月信7-2号
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②オンライン会議システムの活用法について(ZOOM推奨) ③インターネットバンキング×DX ④DX活用事例発表委員長14ローチすることができます。また、オンライン上での活動や情報共有により、時間やコストを削減することができます。(以下、文字数制限のため、概要は割愛いたします)[ 久留米中央ロータリークラブ 総額572,000円 ]カンボジア・シュムリアップ州・アンコールトム地区清潔飲料水へのアクセス[ 浮羽ロータリークラブ 総額700,000円 ]タイ王国サラブリーの学校浄水器設置とトイレ改修事業1. 国際奉仕委員会の歴史 WCS廃止後、2013-2014年度からクラブ単位での事業の発案をしてもらうようにし、ICS委員会はクラブをサポートするように変わったことを説明しました。2. 2700地区各クラブの国際奉仕活動報告 過去の奉仕活動の事例を紹介しました。2020-2021年度の事例をいくつか紹介します。3. 国際奉仕活動の歴史的経緯 国際奉仕活動の始まりや、日本におけるWCS活動の第1号は、365地区によるインド救癩事業であったこと。発展途上国に対する、人道的奉仕活動という新しい地域からのニーズによって、国際奉仕活動に新しい流れが生まれてきたことを説明しました。4. 事業計画 順次グループ別会議を行い、活動参加へのお願い、新規事業計画立案の協力を求めます。状況を見ながら、海外ロータリークラブとのプロジェクトを再開し、地区内クラブとジョイントしていきます。5. 国際大会について 国際大会にオンラインで登録する方法の説明をしました。委員長ロータリーの公文書が検索できる「ロータリー文庫」を是非ご活用ください! ロータリー情報委員会はオンラインでの配信を行い登録されたのは44名でした。クラブのロータリー情報委員会委員長を中心に参加されており、90分間にわたりパワーポイントを使い12項目に分け説明を進めました。 その内容は、(1)ロータリーとは(2)ロータリーのはじまり(3)ロータリーの親睦と奉仕(4)職業奉仕(5)ロータリーの樹(6)国際ロータリーの変化(7)規定審議会と決議審議会(8)SRFロータリー未来形成(9)ロータリーの変えてよいもの変えていけないもの(10)手続要覧とロータリー章典(11)ロータリー情報委員会の役割(12)ロータリー情報委員会参考資料であります。 この中で(12)参考資料について説明します。My Rotary、手続要覧、ロータリー章典、ロータリー情報ハンドブック(2023年版)、ロータリーの心と原点(廣畑名誉顧問著)、ロータリーの理想と友愛読本(富田前カウンセラー編著)、ウエブサイト源流の会、ロータリー文庫です。ロータリー文庫はユーザー名rotary-bunko、パスワードsugahara@2022を入力すると公文書約18,000点が検索できます。ご活用ください。国際奉仕委員会5つのテーマ 奉仕プロジェクト部門 国際奉仕委員会では、パワーポイントを使い5つのテーマで話を進めさせていただきました。国際奉仕委員会白川 勇一(壱岐RC)奉仕プロジェクト部門RID2700ロータリー情報委員会大賀 茂功(大牟田RC)

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