『月信』5月号
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2024年4月22日月曜日、久留米市役所において、青パトの贈呈式が行われました。吉田ガバナーよりレプリカキーを贈呈し、原口市長からは感謝状が手渡されました。 この青パトは、令和5年7月豪雨災害の支援として、地区補助金より久留米市に対し贈呈することになったものです。青パトとは、青色回転灯を点灯させて行う自主防犯パトロールに使用する車両であり、久留米市田主丸町内で活躍していた青パトが豪雨により浸水し使用ができなくなったとのことで、支援を行うことになったものです。 贈呈した青パトには「国際ロータリー2700号」という名前がつけられました。車両の後部にはロータリーマークがついており、久留米市のキャラ「くるっぱ」が※当日の様子は、読売新聞朝刊(4月25日号)に掲載されました。田主丸町の名産品である巨峰を持つイラストも描かれています。 贈呈式には、原口市長のほか市の関係者のみなさん、そして久留米北ロータリークラブの横溝会長、轟幹事、久留米中央ロータリークラブの曽会長、古賀幹事、地区ロータリー財団委員会の中村光委員長にご出席いただきました。 被災した地域はまだまだ復興中途であり、これからも支援を必要とされる状況とのことです。 この青パトが地域で活躍してくれることを祈念致します。5月号 No.12 7地区幹事大神 朋子(福岡東RC)被災地への支援「青パト贈呈式」

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