2023-24年度『月信』7月号①
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 №7-1  25具体的な活動としては、前年度までは「ロータリー奉仕デー」の活動を支援してきましたが、今年度は各クラブに環境をテーマに「豊かな自然プロジェクト」を提案し、補助金を創設し支援していきたいと考えています。また、ロータリー財団補助金を活用できるノウハウをグループ毎の社会奉仕委員長会議において各クラブへ広めることや、社会奉仕の理解を広めるために要請のあるクラブ例会を訪問して「出前卓話」も提供します。1年間よろしくお願いします。 クラブの山本です。新型コロナ感染症の影響も小さくなり、青少年奉仕各委員会も昨年度より少しずつ活動が再開され、ほぼコロナ禍前と同様の活動が出来るようになりました。今年度は『ローターアクト委員会』を中心に『インターアクト委員会』『RYLA青少年育成委員会』『国際青少年交換委員会』とのさらなる交流を深め4委員会合同の活動が出来るよう進めてまいります。地区の各部門とも連携を図り、色々な活動に協力・支援していきたいと考えています。青少年奉仕には、時間と労力が多くかかります。また、成果を感じるのは随分先になるかもしれません。しかしながら我々ロータリーに次代を担う若者を育てることは欠かすことのできないプログラムです。ハラスメント等のリスクも少なくないでしょう。そこで、今年度は各クラブの青少年プログラムに関わる会員に【青少年奉仕ボランティア誓約書】の取得を促してまいりたいと思います。1年間宜しくお願いします。※青少年奉仕ボランティア誓約書は、地区のホームページ→各種資料ダウンロード→危機管理部門からダウンロードできます。 熊手 幹彦(福岡東南RC)山本 啓之(若松中央RC)環境がテーマの「豊かな自然プロジェクト」を新型コロナウイルス感染症もほぼ収束に向かっているように思います。各クラブでも活動が再開されコロナ前のように今からは活発になってくるのではと予想されます。地区の社会奉仕委員会としては、各クラブが長期的な視点に立って地域の価値ある問題点を取り上げ、クラブ内でコンセンサスを取り、地域がより良くなる持続的な奉仕活動を実践できるよう、積極的なサポート活動を行っていきます。次代を担う若者を育てる前年度に引き続き今年度も青少年奉仕委員長を拝命しました、若松中央ロータリー社会奉仕委員会青少年奉仕委員会委員長委員長

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