2023-24年度『月信』7月号①
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22具体的には、1. ロータリーフェローズ登録メンバーの拡大(現行100名程度のメンバーの倍増)2. 登録メンバーへの地区・クラブオープン事業の紹介および参加呼びかけ3. ロータ-アクト委員会と連携し、インタ-アクト卒業生の受け皿となる大学内のローターアクトクラブの開設等を行ってまいりたいと思います。 また現在当地区に6クラブある衛星クラブについてもフェローズメンバーにクラブ紹介等を行い参加を促したいと思っております。その際はクラブの方にもお邪魔させて頂くと思いますのでよろしくお願いします。せっかくロータリーの事業に関わった若者に心地よくロータリ-活動を継続できるよう環境を整えていきたいと思っておりますので、今後ともフェロ-ズの活動にご理解・ご協力をお願いいたします。す。今年度は全グループからの出向による15名の委員構成で活動していきます。ロータリー情報委員会の役割は、正しいロータリーに関する情報を会員の皆さまに発信していくことにあります。そのためにロータリーの歴史、目的、活動について理解を深めていく継続的な学習が必要です。正しい情報を入手する手段として、My Rotary、手続要覧、ロータリー章典、ロータリー情報ハンドブック(ロータリー情報研究会出版)、ロータリー文庫、「ロータリーの心と原点」(廣畑富雄名誉顧問著)、「ロータリーの理想と友愛」読本(富田英壽前カウンセラー編著)、ウェブサイト「源流の会」を参考にしています。11月18日(土)に研修会を福岡ガーデンパレスにて開催します。また審議会対応委員会が地区で設立されました。規定審議会と決議審議会に関する手続きを円滑に行うための情報を発信していきます。今年度もロータリー情報委員会をよろしくお願い申し上げます。    大賀 茂功(大牟田RC)委員長峯浦 元博(八幡RC)委員長ロータリーフェローズ登録メンバーの拡大を2023‒2024年度ロータリフェローズ2700委員会委員長を昨年度に引き続き拝名致しました八幡ロータリークラブの峯浦元博です。地区協議会の場やクラブに訪問させて頂いた際には、ロータリーフェローズ2700委員会の目的をご紹介させていただいておりますが、再度ご紹介させていただくと現在当地区において行われている青少年事業(インターアクト・ローターアクト・RYLA・国際青少年交換事業・米山奨学生事業・ロータリー財団(主に財団奨学生)事業)等に参加したメンバーが各事業終了後もロータリークラブとの関りを継続し、各種事業に参加出来るようサポ-トすることを目的としています。残念ながら前期まではコロナの影響で中々事業参加を求めることが出来ませんでしたが本年度は以下の事業を展開しながらその道筋を作っていきたいと思っております。正しいロータリーに関する情報を会員の皆さまに発信していく2023~2024年度、地区ロータリー情報委員会委員長を務めます大賀でございまロータリーフェローズ2700委員会ロータリー情報委員会

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