2023-24年度『月信』7月号①
17/42

 №7-1  17濱野良彦です。本年度のスタートに当たり、吉田知弘ガバナーは、「ロータリーを開き、ロータリーを前進させる」ためのメッセージの中に、「クラブが瑞々しく活動を続けるためには」 そして、「社会の変化にもかかわらず、クラブを強く瑞々しく保つためには」と、“瑞々しい”という言葉で自らのお考えを表現されたことに、私の心は痛く触発されたのです。これは、「新鮮な生き生きしている様子、また、生気に満ちている」と説明できます。私はガバナー補佐として第4グループの会員の皆様方のために、「瑞々しく活動しよう」と心に決め、すでに就任前の昨年11月からガバナー補佐としての準備を兼ねて第4グループの10クラブの訪問を致しております。私は「腹を括る」つまり「最悪の事態を考慮しながら、覚悟を決め」そして「瑞々しく」行動いたします。各クラブと地区との関りを密にするために皆様のご協力を心からお願い致します。● クラブを元気にする● ロータリークラブセントラルの活用● 地区の会員数3,200名を必ず回復する● インパクトある奉仕プロジェクトの計画・実行● ポリオ根絶への取組 等々、幾つもの目標を掲げておられます。これを受け、各クラブの活動の活性化、会員増強、ポリオ根絶などにおいて、会長・幹事様方のお手伝いが出来るよう務めてまいります。ガバナー補佐濱野 良彦(福岡東南RC)ガバナー補佐竹﨑 敏和(福岡中央RC)瑞々しく活動しよう第4グループガバナー補佐を拝命いたしました、福岡東南ロータリークラブの会長・幹事のサポートこの度、吉田知弘ガバナー年度におきまして、第5グループガバナー補佐を仰せつかりました福岡中央ロータリークラブの竹﨑敏和です。RI会長のテーマ「Create Hope In the World/世界に希望を生み出そう」を受けて、吉田ガバナーは2700地区のメッセージを「ロータリーを開き、ロ-タリ-を前進させよう」とされました。第4グループ第5グループ

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る