2023-24年度『月信』7月号①
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14この度、国際ロータリー2700地区2023~2024年度の吉田知弘ガバナー年度の地区会計長を拝命いたしました、福岡東ロータリーの野口勝義でございます。私の職業は、税理士でも会計士でもなく婦人服の小売店を百貨店・ショッピングモール・路面店などで65店舗ほど展開しており、今年で創業36年目になります。ロータリー歴は、福岡東ロータリークラブへは2004年に入会し20年目になり、会長・周年行事の実行委員長などを担ってまいりました。会計業務では不慣れな点はありますが、社長経験の長さから今回の指名を頂いたと考え拝命いたしました。地区組織・各種委員会の活動など、さらに勉強しながら会計長の職責を進めてまいりますので、皆様のご指導ご鞭撻宜しくお願い申し上げます。2700地区吉田知弘ガバナーのメッセージ、―ロータリーを開き、ロータリーを前進させよう―、のもと4年ぶりの全開でのロータリー活動になる為、各委員会からは活発な活動予定が出されましたので、繰越金の活用含め積極的な予算編成を作成しております。1. 現状の会員数を約3100名、100名以上の増強を目指し3200名で予算を作成しております。2. 地区資金その他賦課金の変更は、月信購読料のみ減額しております。3. 予算書及び決算書の変更は行っておりません。4. 地区のDX化の推進を図り、月信の電子化・各委員会のズーム会議の併用・データのクラウド化などの促進により、経費の削減に努めてまいります。吉田ガバナー年度の奉仕事業は、4地区合同公共イメージ向上プロジェクトをメインに据え、エンドポリオナウの活動を中心に、護国神社にて青少年・一般市民の方たちを巻き込み、ロータリーの活動を広く知ってもらえるよう行います。地区事業対応資金も社会奉仕委員会から、「豊かな自然プロジェクト」として各クラブ及び青少年と共に活動をする予算を組んでおります。吉田ガバナー年度は新型コロナウイルスで活動が制約された分を取り戻せるよう、全てのロータリー活動を行う予定ですので、会計長としてしっかり支えて参ります、皆さんのご支援ご協力を賜りますようお願い致します。◆基本方針2023-2024年度第2700地区 地区会計長野口 勝義(福岡東RC)就任のご挨拶 4年ぶりの全開でのロータリー活動になる為、積極的な予算編成を

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