「福岡東ロータリークラブ40年のあゆみ」
116/130

114女性会員座談会「頑張れ! 女性ロータリアン」キャップをする。ここをキチッとね。司会:しかしそれが上手くできていない。それを打開するにはどういうようにしたら良いのでしょうか。中:やっぱり、よく教えないといけないんじゃないかな。司会:そうですね。合屋:出席する。この大事さを。事の重大さを。森:しかし最近は欠席したら(メーキャップの)日程表がちゃんとすぐ来るでしょう? 昔は来ていなかったですよね。司会:そうですね、休んだら、もう届いてる。森:FAXがさーって流れて来て。司会:ありがたいですね。多良:私は、紹介者の方のお顔に泥をぬってはいけないと思っています。中:我々の時代は当たり前の世界でしたから。ロータリーの出席は大事です。司会:松田パストガバナーが、「出席することに意義がある。」といつもおっしゃっていました。多良:しかし、よそのクラブを見るのは、なかなか楽しいですよね。大神:楽しいですよ。中:そうですよ。よそのクラブへ行くのも、参考になるしね。将来のロータリークラブのために司会:残り時間がわずかとなりましたが、ご意見も一応出揃ったようです。このくらいでよろしゅうございますか? では最後に、女性会員入会のきっかけといいますか、礎いしずえを作っていただいた中会員に、この座談会をしめくくっていただきたいと思います。中:今後の東ロータリーは、若い会員と女性会員に新しい歴史を作ってほしいと願っています。本日の座談会の司会を務められた末田会員は、次々年度の会長と決まっています。東ロータリークラブは初めての女性会長を迎えるわけです。これは画期的なことです。末田会員の力量のほどは、今回の見事な司会ぶりでもわかるように誰もが認めていることです。しかし、どんなに有能でも一人では事はうまく運びません。我々男性会員も協力をすることにやぶさかではありませんが、特にここにおられる方々はじめ、女性会員には末田会員が会長職を立派に務められるように、一致協力して支えてあげて下さい、と強く申し上げたい。森:本当に!司会:ありがとうございます。皆さんのご協力をいただいて、今までにないロータリーを女性会長として作っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。女性会員一同:頑張れー!(拍手)田村:ご出席の皆様からたくさんの貴重なご意見を賜りました。おかげさまで記念誌にさらに充実した内容を盛り込むことができます。感謝して、厚くお礼を申し上げます。本日は長時間ありがとうございました。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です